菊池製が急騰、新興市場のハイボラティリティ銘柄に物色資金集結
菊池製作所<3444.T>が急騰、一時271円高の1579円まで買われた。ここ個人投資家資金の市場回帰が鮮明で特に値動きの大きい新興市場銘柄に物色の矛先が向かっている。国内ネット証券大手では「ここ個人の資金の回転が効いており、店内をみると直近の信用評価損益率が8月18日以来の水準まで回復している。これは中国リスクで全体相場が急落した前の段階で、値動きの大きい銘柄で出遅れているものに資金が集中しやすい傾向があり、同社はその典型」としている。同社については「子会社が電源を必要としないマッスルスーツを開発したことが伝えられ、これが材料視されたかたちだが、それ以上に新興市場全体の需給関係の改善が大きい」との指摘が出ている。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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