日本空調が堅調、シンガポールのEVAR社子会社化で東南アジアでの事業拡大推進
日本空調サービス<4658.T>が堅調。同社は16日の取引終了後、シンガポールの空調メンテナンスサービス会社「Evar Air-conditioning&Engineering(EVAR社)の発行済み株式の70%を取得し、子会社化することを発表した。
EVAR社は、シンガポールで1989年から現地企業向けの空調メンテナンスサービスを展開、今回の子会社化で東南アジア地域での事業拡大を推進する。今後、17年1月と18年1月、19年1月にそれぞれ10%ずつ追加取得し、EVAR社を完全子会社化する予定。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
EVAR社は、シンガポールで1989年から現地企業向けの空調メンテナンスサービスを展開、今回の子会社化で東南アジア地域での事業拡大を推進する。今後、17年1月と18年1月、19年1月にそれぞれ10%ずつ追加取得し、EVAR社を完全子会社化する予定。
出所:株式経済新聞(株式会社みんかぶ)
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