日本KFCが反落、三菱商事による保有株売却で需給悪化懸念
日本KFCホールディングス<9873.T>>が反落。同社は6日取引終了後、株式売り出しを発表しており、需給悪化を懸念した売りが膨らんだ。筆頭株主の三菱商事<8058.T>が保有する627万株を売り出す。同時に上限62万7000株のオーバーアロットメントによる売り出しも実施する。売り出し価格は16日から19日までのいずれかの日に決定する。
三菱商事は日本KFCの議決権比率の65.86%を保有する株主だが、この株式売り出しに伴い同比率は37.90%に低下し親会社ではなくなる見込みだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
三菱商事は日本KFCの議決権比率の65.86%を保有する株主だが、この株式売り出しに伴い同比率は37.90%に低下し親会社ではなくなる見込みだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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