石塚硝が反落、9月中間期業績予想を上方修正も利益確定売りが優勢
石塚硝子<5204.T>が反落。13日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(3月21日~9月20日)連結業績について、売上高を従来予想の370億円から385億6000万円(前年同期比22.5%増)へ、営業利益を同10億円から14億3000万円(同3.1倍)へ、純利益を同4億円から5億円(前年同期15億6800万円の赤字)へ上方修正したが、材料出尽くし感から利益確定売りが優勢となっている。
夏場の猛暑効果や新規受注の拡大の効果で、飲料向けペットボトルやビールびんなどが従来予想を上回ったことが要因としている。
石塚硝の株価は9時35分現在215円(▼9円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
夏場の猛暑効果や新規受注の拡大の効果で、飲料向けペットボトルやビールびんなどが従来予想を上回ったことが要因としている。
石塚硝の株価は9時35分現在215円(▼9円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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