日山村硝が反発、ガラスびん販売量が想定上回り9月中間期業績上振れ
日本山村硝子<5210.T>が反発。13日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(4~9月)連結業績について、売上高を従来予想の360億円から361億円(前年同期比1.5%減)へ、営業利益を同4億円から7億円(前年同期2億4900万円の赤字)へ、純利益を同5億円から7億円(前年同期比87.9%減)へ上方修正したことが好感されている。
ガラスびんカンパニーの販売量が見込みより増加し、これに伴い稼働率が向上したことが牽引。また、ガラスびんおよびプラスチックカンパニーで、製造コストなどの削減があったとしている。
日山村硝の株価は9時33分現在179円(△3円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ガラスびんカンパニーの販売量が見込みより増加し、これに伴い稼働率が向上したことが牽引。また、ガラスびんおよびプラスチックカンパニーで、製造コストなどの削減があったとしている。
日山村硝の株価は9時33分現在179円(△3円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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