<動意株・18日>(前引け)=フュートレック、岡本硝子、テクノホライゾン
フュートレック<2468.T>=ストップ高カイ気配。同社はスマートフォン向けやカーナビゲーション向けを中心に音声認識装置を手掛け、今後はウエアラブル端末分野などで活躍期待が大きい。18日付けの日本経済新聞で「近畿日本ツーリストはソフト開発のフュートレックと連携し、会話内容を約2秒で翻訳して発音するシステムを開発した」と報じており、これが短期資金の流入を誘っている。「外国語と日本語双方向の翻訳が可能で、タブレットなどで利用できる」と伝えられ、インバウンド需要に支えられる国内の旅行・レジャー産業において、訪日客への観光情報伝達の有力なシステムとして需要開拓期待が高まった。
岡本硝子<7746.T>=大幅高。同社は17日の取引終了後、持ち分法関連会社のJAPAN 3D DEVICES(J3DD)が、柏崎工場でヘッドアップディスプレー(HUD) 向けレンズの量産を初めて開始することを発表した。今回の製品は、岡本硝子が自動車部品メーカーから受注したもので、J3DDが製造したガラス成型品を岡本硝子において研磨加工後、販売をする予定。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>=堅調。同社は、17日の取引終了後、傘下のエルモ社が昨年2月に発売した手の平サイズのスマートフォン連携超広角デジタルムービーカメラ「QBiC MS-1」をさらに進化させた新製品「QBiC MS-1X」を10月1日に発売すると発表しており、これを好感した買いが入っている。新製品は、録画ビットレートを従来の1.5倍に向上させて画質の向上を図ったほか、自転車やオートバイによるツーリングなどの状況を録画したいとのニーズから、録画容量がいっぱいになると古い録画ファイルを消しながら録画を続けるサイクル録画機能を搭載したことなどが特徴。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
岡本硝子<7746.T>=大幅高。同社は17日の取引終了後、持ち分法関連会社のJAPAN 3D DEVICES(J3DD)が、柏崎工場でヘッドアップディスプレー(HUD) 向けレンズの量産を初めて開始することを発表した。今回の製品は、岡本硝子が自動車部品メーカーから受注したもので、J3DDが製造したガラス成型品を岡本硝子において研磨加工後、販売をする予定。
テクノホライゾン・ホールディングス<6629.T>=堅調。同社は、17日の取引終了後、傘下のエルモ社が昨年2月に発売した手の平サイズのスマートフォン連携超広角デジタルムービーカメラ「QBiC MS-1」をさらに進化させた新製品「QBiC MS-1X」を10月1日に発売すると発表しており、これを好感した買いが入っている。新製品は、録画ビットレートを従来の1.5倍に向上させて画質の向上を図ったほか、自転車やオートバイによるツーリングなどの状況を録画したいとのニーズから、録画容量がいっぱいになると古い録画ファイルを消しながら録画を続けるサイクル録画機能を搭載したことなどが特徴。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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