セイノーHDは軟調、サリムグループと提携しインドネシアで物流サービスを展開
セイノーホールディングス<9076.T>は軟調。同社は16日の取引終了後、インドネシアのサリムグループと提携し、合弁会社を設立することを発表したが、株価は反応薄。ジャカルタに設立する合弁会社を通じて、日本と同水準の高品質なサービスが提供可能な物流サービスネットワークをインドネシアで確立する。
インドネシアの貨物量は、世界の大手メーカーの生産拠点としての重要性が高まるにつれ増加傾向にある。また、インドネシア国内小売業者向けの貨物量も大都市圏の発展とともに増加傾向にあり今後の事業拡大が期待されている。
セイノーHDの株価は13時34分現在1370円(▼14円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
インドネシアの貨物量は、世界の大手メーカーの生産拠点としての重要性が高まるにつれ増加傾向にある。また、インドネシア国内小売業者向けの貨物量も大都市圏の発展とともに増加傾向にあり今後の事業拡大が期待されている。
セイノーHDの株価は13時34分現在1370円(▼14円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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