国際帝石や昭和シェルなど買い優勢、WTI価格上昇背景に米エネルギー株高が波及
国際石油開発帝石<1605.T>、石油資源開発<1662.T>など資源開発関連や昭和シェル石油<5002.T>、富士石油<5017.T>など石油元売りセクターが軒並み高となった。前日の米国株高は原油価格の上昇と歩調を合わせたリスクオンの流れを反映、エネルギー関連株が全体市場を牽引するかたちとなったが、東京市場でもこの動きが波及している。北米指標であるWTI原油先物価格は前日に2ドル56セント高の1バレル=47ドル15セントと大幅続伸しており、原油市況の上昇で収益メリットが見込めるとの思惑が買いの背景となっている。
国際帝石の株価は10時8分現在1129.0円(△28.0円)
石油資源開発の株価は10時8分現在3420円(△105円)
昭和シェルの株価は10時8分現在986円(△11円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
国際帝石の株価は10時8分現在1129.0円(△28.0円)
石油資源開発の株価は10時8分現在3420円(△105円)
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