日本ラッドが一時S高、次世代ネットワーク可視化・監視システムの新バージョンをリリース
日本ラッド<4736.T>が後場急伸。一時、前日比80円ストップ高の576円まで買われる場面があった。同社はきょう、情報通信研究機構(NICT)が開発した次世代ネットワーク可視化・監視システム「NIRVANA」の大幅な改修開発を行い、新バージョン「NIRVANA―R(ニルヴァーナ・アール)」の第1弾をリリースしたと発表。情報セキュリティーのニーズが高まるなか、需要の拡大などが期待されているようだ。
同社は、今年6月にNICTからソースコードの利用・改変権を取得済み。新バージョンでは、あらかじめ設定した値を外れた通信量や、特定の条件を満たす通信の発生をきっかけとするアラート・通知機能を実装している。
日本ラッドの株価は14時18分現在526円(△30円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は、今年6月にNICTからソースコードの利用・改変権を取得済み。新バージョンでは、あらかじめ設定した値を外れた通信量や、特定の条件を満たす通信の発生をきっかけとするアラート・通知機能を実装している。
日本ラッドの株価は14時18分現在526円(△30円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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