キョーリンHDはしっかり、台湾のSynmosa社と過活動膀胱治療剤をライセンス契約
キョーリン製薬ホールディングス<4569.T>はしっかり。同社はこの日、午後1時に台湾のSynmosa社と杏林製薬が創製した過活動膀胱治療剤「イミダフェナシン」の台湾における開発、製造および販売に関するライセンス契約を締結したことを発表した。
「イミダフェナシン」はムスカリン受容体サブタイプのM3およびM1に対して選択的な拮抗作用を示す新規の抗コリン剤で、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿や切迫性尿失禁を改善し、膀胱選択性が高く口渇が少ない薬剤。日本では杏林製薬と小野薬品工業<4528.T>が販売している。
キョーリンHDの株価は13時17分現在2125円(▼2円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
「イミダフェナシン」はムスカリン受容体サブタイプのM3およびM1に対して選択的な拮抗作用を示す新規の抗コリン剤で、過活動膀胱における尿意切迫感、頻尿や切迫性尿失禁を改善し、膀胱選択性が高く口渇が少ない薬剤。日本では杏林製薬と小野薬品工業<4528.T>が販売している。
キョーリンHDの株価は13時17分現在2125円(▼2円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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