総合商研、15年7月期業績を下方修正、チラシ受注の減少など響く
総合商研<7850.T>は24日取引終了後、15年7月期の連結業績予想の下方修正を発表した。売上高は160億円から156億8300万円(前期比1.0%増)へ見直したほか、営業利益は2億7000万円から7900万円(同68.9%減)へ、 最終利益は1億8000万円から6000万円(同67.0%減)へ修正した。
商業印刷事業は、昨年の消費税特需効果の反動が大きく、チラシ受注が減少した。また、地方創生にかかわる業務やサイン・ディスプレイ事業などの経費が増加したことも響いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
商業印刷事業は、昨年の消費税特需効果の反動が大きく、チラシ受注が減少した。また、地方創生にかかわる業務やサイン・ディスプレイ事業などの経費が増加したことも響いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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