ストリームの7月中間期業績は計画上振れ、インバウンド需要増加で幹細胞コスメなど好調
ストリーム<3071.T>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(2~7月)連結業績について、売上高を従来予想の101億8500万円から117億4400万円(前年同期比8.9%増)へ、営業利益を同6400万円から2億3000万円(前年同期1000万円)へ、純利益を同5000万円から2億300万円(前年同期比95.2%増)へそれぞれ上方修正した。前期から継続推進しているアイテム数の充実と在庫の適正化施策、市場価格への迅速な対応などにより、家電製品やパソコンおよび周辺機器、デジタルカメラなど主要商品群の販売実績が堅調に推移。また、昨年から都内免税店で開始した店舗販売で、インバウンド需要の増加を背景に幹細胞コスメ「XLUXES(エックスリュークス)」をはじめとする化粧品、健康食品の売り上げが当初予想を大きく上回ったことなどが要因としている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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