トップカルチャが後場下げ幅を拡大、株主優待制度の変更をネガティブ視する売りも
トップカルチャー<7640.T>が後場下げ幅を広げている。午後1時ごろに株主優待制度の変更を発表しており、保有株数300株以上1000株未満の株主に対して図書カード1000円分またはレンタル優待券2000円分、1000株以上の株主に対して図書カード2000円分またはレンタル優待券4000円分を贈呈する現行制度から、保有株数と保有年数に応じて額面500円のTSUTAYAギフト券を贈呈するように変更するというもの。500株以上1500株未満の株主に対して、保有年数1年未満で2枚、保有年数1年以上で3枚、1500株以上の株主に対しては保有年数1年未満で4枚、保有年数1年以上で6枚のTSUTAYAギフト券を贈呈するという。
10月末時点の株主から新制度に移行するが、保有株数の基準が引き上げられたことなどがネガティブ視されているようだ。
トップカルチャの株価は13時47分現在566円(▼10円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
10月末時点の株主から新制度に移行するが、保有株数の基準が引き上げられたことなどがネガティブ視されているようだ。
トップカルチャの株価は13時47分現在566円(▼10円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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