<後場の注目銘柄>=東映アニメ、今期は再増額修正の公算大
東映アニメーション<4816.T>が再騰機運を強め、5月20日につけた年初来高値4385円更新へ向かいそうだ。
第1四半期(4~6月)業績は、営業利益が16億200万円(前年同期比69%増)と大幅増益。4月公開の映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のヒットや、北米向け「ドラゴンボール」シリーズの映像配信権販売が好調。これを受け国内外で「ドラゴンボール」関連商品の売り上げが、想定を上回って推移している。
また、中国向けの映像配信権許諾なども伸びることから、会社側では16年3月期営業利益予想を30億円から42億円(前期比5%増)へ引き上げた。ただ、まだ保守的との見方が強く、業績再増額朱性の公算は大。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
第1四半期(4~6月)業績は、営業利益が16億200万円(前年同期比69%増)と大幅増益。4月公開の映画「ドラゴンボールZ 復活の『F』」のヒットや、北米向け「ドラゴンボール」シリーズの映像配信権販売が好調。これを受け国内外で「ドラゴンボール」関連商品の売り上げが、想定を上回って推移している。
また、中国向けの映像配信権許諾なども伸びることから、会社側では16年3月期営業利益予想を30億円から42億円(前期比5%増)へ引き上げた。ただ、まだ保守的との見方が強く、業績再増額朱性の公算は大。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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