早くも夏枯れか?・・・・・
又、その後も、日経新聞による英FT紙買収と、明治安田生命による米・スタンコープ・ファイナンシャル・グループ買収のニュースも流れ、ドル円は底堅さを増している様です。
しかし、124円台では買いも続かず、現在も124円丁度を挟んでの揉み合いが継続。相場は既に夏休み入りしてしまったかの様相を示しています。
今夜は、米国で、マークィット製造業PMIと新築住宅販売件数の発表が予定されていますが、強い数字となっても124円台前半では上値は抑えられ、弱い数字となっても123円台後半では売り切れない展開が予想され、レンジ逆張り的なトレードが継続するものと思われます。