<後場の注目銘柄>=日本信号、CTCの受注獲得に注力
日本信号<6741.T>の今16年3月期通期の連結業績は、売上高1050億円(前期比4.6%増)、営業利益93億円(同11.0%増)と予想されている。
鉄道各社の設備投資拡大を追い風に、鉄道信号事業では連動装置および列車集中制御装置(CTC)の受注獲得に注力するほか、ホーム安全事業では可動式ホームドアや試験運用を終えた新型のロープ式ホームゲートの採用増などを見込んでいる。また、海外展開にも積極的に取り組む意向で、各国での無線式信号保安システム「SPARCS」の受注実績をもとに販路拡大を狙う。
株価は8日に年初来高値1402円をつけ新たな局面に入り、先高感が強まっている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
鉄道各社の設備投資拡大を追い風に、鉄道信号事業では連動装置および列車集中制御装置(CTC)の受注獲得に注力するほか、ホーム安全事業では可動式ホームドアや試験運用を終えた新型のロープ式ホームゲートの採用増などを見込んでいる。また、海外展開にも積極的に取り組む意向で、各国での無線式信号保安システム「SPARCS」の受注実績をもとに販路拡大を狙う。
株価は8日に年初来高値1402円をつけ新たな局面に入り、先高感が強まっている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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