東映が続落、野村証は「ニュートラル」に格下げ 目標株価を達成と
東映<9605.T>が続落。株価は一時、前日比36円(4.3%)安の797円まで値を下げた。野村証券は、同社株の投資判断を「バイ」から「ニュートラル」に引き下げた。目標株価は850円としている。同証券では「戦隊作品・仮面ライダー・女児向けアニメの定番作品による安定した利益創出力」、「ライブラリー作品のネット展開と海外展開による利益成長期待」「キャッシュの活用の柔軟性向上」などを評価してきたが、「現行の株価は投資魅力がすでに織り込まれた水準」と判断している。今後の再評価ポイントは株主還元を含めた積極的な余剰資金の活用としている。
また、同証券では東宝<9602.T>の投資判断も「バイ」から「ニュートラル」に引き下げた。「次の利益成長ドライバの創出を待つ展開」とみており、目標株価は3200円(従来3000円)としている。
東映の株価は9時24分現在817円(▼16円)
東宝の株価は9時24分現在3055円(△105円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、同証券では東宝<9602.T>の投資判断も「バイ」から「ニュートラル」に引き下げた。「次の利益成長ドライバの創出を待つ展開」とみており、目標株価は3200円(従来3000円)としている。
東映の株価は9時24分現在817円(▼16円)
東宝の株価は9時24分現在3055円(△105円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄の最新ニュース
-
01/10 16:33
-
01/10 15:48
-
01/04 12:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 05:30
-
今日 04:30
-
今日 03:30
-
今日 02:30
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /