<動意株・6日>(前引け)=サクサ、エイジア、協和コンサル
サクサホールディングス<6675.T>=連日の大幅高で、3月30日につけた年初来高値289円を更新。引き続き3日の日本経済新聞夕刊で、「2020年までに、全国の主要空港に機械で顔を識別して本人確認するシステムを導入し、日本人の出入国審査を原則として無人化する方針だ」と報じられたことを好材料視。同社は昨年8月から9月にかけて羽田・成田両空港で行われた実証実験に参加しており、顔認証関連の代表的銘柄。昨年秋にはこれを材料に急騰した経緯があることから、今回も軟地合いのなか、値動きの軽さを期待した買いが入っているようだ。
エイジア<2352.T>=一時ストップ高。3日の取引終了後、フュージョンパートナー<4845.T>がエイジア株を議決権ベースで30.43%取得し筆頭株主になったと発表しており、これを思惑材料視する買いが入っている。3日提出分の大量保有報告書(変更報告書)によると、フュージョンの保有目的は「業務提携に向けた検討のため」としている一方、エイジアでは「今後の見通しについて特に記載する事項はない」としており、今後の動きが注視されている。
協和コンサルタンツ<9647.T>=一時ストップ高。前週末3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(12~5月)連結業績について、売上高を従来予想の31億5000万円から30億7000万円(前年同期比5.6%増)へ下方修正した一方、営業利益を同7000万円から1億円(同42.9%減)へ上方修正したことが好感されている。一般管理費の支出がグループ各社のコスト削減などで圧縮されたことが要因。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
エイジア<2352.T>=一時ストップ高。3日の取引終了後、フュージョンパートナー<4845.T>がエイジア株を議決権ベースで30.43%取得し筆頭株主になったと発表しており、これを思惑材料視する買いが入っている。3日提出分の大量保有報告書(変更報告書)によると、フュージョンの保有目的は「業務提携に向けた検討のため」としている一方、エイジアでは「今後の見通しについて特に記載する事項はない」としており、今後の動きが注視されている。
協和コンサルタンツ<9647.T>=一時ストップ高。前週末3日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(12~5月)連結業績について、売上高を従来予想の31億5000万円から30億7000万円(前年同期比5.6%増)へ下方修正した一方、営業利益を同7000万円から1億円(同42.9%減)へ上方修正したことが好感されている。一般管理費の支出がグループ各社のコスト削減などで圧縮されたことが要因。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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