日本ラッドがストップ高、ネットワーク可視化ソフトウェアをグローバル展開へ
日本ラッド<4736.T>が前日比80円ストップ高の455円まで買われている。同社はきょう、情報通信研究機構(NICT)からネットワーク可視化ソフトウェア「NIRVANA」のソースコードの利用・改変権を取得し、カスタマイズしたソリューションとして顧客提供を開始すると発表。日本年金機構の個人情報流出問題でセキュリティー関連株への注目度が高まるなか、新たな手掛かり材料となっているようだ。
同社は、「NIRVANA」を国内はもとよりグローバルでのカスタマイズ展開を開始し、特にアジア圏のネットワークキャリアを中心に積極展開を行うとしている。
日本ラッドの株価は12時44分現在455円(△80円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は、「NIRVANA」を国内はもとよりグローバルでのカスタマイズ展開を開始し、特にアジア圏のネットワークキャリアを中心に積極展開を行うとしている。
日本ラッドの株価は12時44分現在455円(△80円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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