トクヤマが5日ぶり反発、NICTと共同で世界最高出力の深紫外LED開発
トクヤマ<4043.T>が5日ぶりに反発。一時、前日比15円高の264円まで買われる場面があった。情報通信研究機構(NICT)は1日、トクヤマと共同で深紫外波長帯で世界最高出力となる90ミリワット超の深紫外LEDの開発に成功したと発表。これが買い手掛かりとなっているようだ。
今回開発した深紫外LEDは、ウイルスの殺菌や飲料水・空気の浄化、光加工、樹脂硬化、環境汚染物質の分解、食品流通分野、院内感染予防、光線外科治療、さまざまな医療機器、ICT利用など幅広い分野での応用が期待できるという。
トクヤマの株価は9時33分現在262円(△13円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
今回開発した深紫外LEDは、ウイルスの殺菌や飲料水・空気の浄化、光加工、樹脂硬化、環境汚染物質の分解、食品流通分野、院内感染予防、光線外科治療、さまざまな医療機器、ICT利用など幅広い分野での応用が期待できるという。
トクヤマの株価は9時33分現在262円(△13円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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