東日本ハウスの第1四半期営業損益は6億7800万円の赤字、住宅事業が赤字に転落
東日本ハウス<1873.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(14年11月~15年1月)連結決算を発表しており、売上高82億1600万円(前年同期比24.4%減)、営業損益6億7800万円の赤字(前年同期8700万円の黒字)、最終損益8億700万円の赤字(同3800万円の赤字)となった。期首受注残高が大幅に減少していたことに加えて、消費増税後の反動減で新規受注が減少し、主力の住宅事業が赤字に転落。ホテル事業は順調だったものの、全体の営業損益も赤字に転落した。
なお、15年10月期通期業績予想は売上高531億円(前期比0.7%増)、営業利益57億9000万円(同40.0%増)、最終利益47億2000万円(同35.5%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、15年10月期通期業績予想は売上高531億円(前期比0.7%増)、営業利益57億9000万円(同40.0%増)、最終利益47億2000万円(同35.5%増)の従来予想を据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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