明豊エンターは小動き、足立区の共同住宅を売却も業績予想に織り込み済み
明豊エンタープライズ<8927.T>は小動き。18日取引終了後、仕掛販売用不動産で、昨年11月に竣工した東京都足立区西新井栄町の「ミハス西新井」の売却が決まったと発表した。ただ、株価の反応は限定的。今回の不動産売却は業績予想には織り込み済みで、買いが手控えられている。
同物件は敷地面積約306平方メートル、延床面積481平方メートルの共同住宅(戸数12戸)で、賃貸アパートメントブランド「ミハス」事業の第3弾となる。売却価格は守秘義務により非開示としたが、14年7月期連結純資産額の30%未満、連結売上高の10%未満としている。
明豊エンターの株価は12時48分現在120円(△1円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同物件は敷地面積約306平方メートル、延床面積481平方メートルの共同住宅(戸数12戸)で、賃貸アパートメントブランド「ミハス」事業の第3弾となる。売却価格は守秘義務により非開示としたが、14年7月期連結純資産額の30%未満、連結売上高の10%未満としている。
明豊エンターの株価は12時48分現在120円(△1円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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