ファースト住建が堅調、完成物件の販売推進で15年10月期は営業増益転換へ
ファースト住建<8917.T>が、全体相場が軟調地合いのなか堅調に推移している。同社は12日取引終了後に、15年10月期通期の単独業績予想を公表。営業利益は37億9000万円(前期比3.4%増)を見込み、前期の36億6700万円(前の期比28.4%減)から増益転換することが好感されているようだ。
通期の連結売上高は441億9000万円(前期比4.2%増)を予想。戸建事業では完成物件の販売推進に注力するほか、マンション事業では賃貸収益の拡大を見込んでいる。
ファースト住建の株価は11時15分現在1206円(△44円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
通期の連結売上高は441億9000万円(前期比4.2%増)を予想。戸建事業では完成物件の販売推進に注力するほか、マンション事業では賃貸収益の拡大を見込んでいる。
ファースト住建の株価は11時15分現在1206円(△44円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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