<後場の注目銘柄>=日本空調、大手病院向けに強み発揮
日本空調サービス<4658.T>は、空調設備のメンテナンス大手で、大手病院向けではトップシェアを占め、研究機関など特殊施設向けでも強みを発揮している。
同社の4~9月期の連結決算は、売上高179億5000万円(前年同期比2.3%増)、営業利益8億7700万円(同7.7%増)となった。
大手病院では、エボラ出血熱や新型インフルエンザなどの感染症対策の一環として空調設備の高度化は欠かせないものとなっており、この面での同社の継続的な貢献が予想される。
株価は、反発後700円台後半でのもみ合い。チャート面では一目均衡表の抵抗帯上限抜けに差し掛かり、新たな上昇局面が近そうだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社の4~9月期の連結決算は、売上高179億5000万円(前年同期比2.3%増)、営業利益8億7700万円(同7.7%増)となった。
大手病院では、エボラ出血熱や新型インフルエンザなどの感染症対策の一環として空調設備の高度化は欠かせないものとなっており、この面での同社の継続的な貢献が予想される。
株価は、反発後700円台後半でのもみ合い。チャート面では一目均衡表の抵抗帯上限抜けに差し掛かり、新たな上昇局面が近そうだ。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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