IBJが反発、1対2株の株式分割発表を好感、期末一括配当25円に決定も好材料視
IBJ<6071.T>が反発。前週末14日の取引終了後、12月31日を基準日として1対2株の株式分割を実施すると発表しており、これを好感した買いが入っている。投資単位当たりりの金額を引き下げることで、株式の流動性の向上と投資家層の拡大を図ることが目的としており、効力発生日は来年1月1日。
また、従来未定としていた期末一括配当を25円(前期16円66銭)にするとも発表しており、これも好材料視されている。あわせて、株主優待制度についても1単元以上5単元未満保有の株主に対してクオカード500円分を1枚贈呈するなどの拡充策を発表するなど、株主還元策を相次いで発表している。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)単独決算は、売上高24億100万円(前年同期比28.9%増)、営業利益4億6600万円(同49.1%増)、純利益3億300万円(同54.2%増)の大幅増益となった。関西の主力店舗として新たに心斎橋店をオープンさせたほか、都内に直営イベント会場をオープンさせるなどしたことで、国内では婚活登録会員数と成婚数がともに増加。また、海外展開第1弾として台湾で初めて日本式のお見合いパーティーを開催したことも寄与した。
なお、14年12月期通期業績予想は売上高32億3700万円(前期比25.8%増)、営業利益6億3900万円(同42.0%増)、純利益3億9600万円(同47.1%増)の従来予想を据え置いている。
IBJの株価は9時32分現在1485円(△85円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、従来未定としていた期末一括配当を25円(前期16円66銭)にするとも発表しており、これも好材料視されている。あわせて、株主優待制度についても1単元以上5単元未満保有の株主に対してクオカード500円分を1枚贈呈するなどの拡充策を発表するなど、株主還元策を相次いで発表している。
同時に発表した第3四半期累計(1~9月)単独決算は、売上高24億100万円(前年同期比28.9%増)、営業利益4億6600万円(同49.1%増)、純利益3億300万円(同54.2%増)の大幅増益となった。関西の主力店舗として新たに心斎橋店をオープンさせたほか、都内に直営イベント会場をオープンさせるなどしたことで、国内では婚活登録会員数と成婚数がともに増加。また、海外展開第1弾として台湾で初めて日本式のお見合いパーティーを開催したことも寄与した。
なお、14年12月期通期業績予想は売上高32億3700万円(前期比25.8%増)、営業利益6億3900万円(同42.0%増)、純利益3億9600万円(同47.1%増)の従来予想を据え置いている。
IBJの株価は9時32分現在1485円(△85円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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