コカコーラEJは夏場の天候不順や消費税率引き上げの影響で今12月期業績予想を大幅減額
コカ・コーライーストジャパン<2580.T>はこの日取引終了後に、今14年12月期の業績予想を下方修正した。連結業績について、前回の売上高5358億円を5230億円(前期比40.3%増)、営業利益190億円を91億円(同20.0%増)、純利益96億円を32億円(同72.4%減)へ大幅に減額。
夏場の天候不順や消費税率引き上げの影響で売り上げが計画を下回り、物流最適化の遅れや生産数量減、構造改善費用や一部製品の自主回収に伴う特別損失の発生も利益を圧迫する。
なお、第3四半期累計(1~9月)の連結決算は、売上高4006億100万円(前年同期比62.3%増)、営業利益57億3200万円(同29.0%減)、純利益8億9700万円(同94.2%減)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
夏場の天候不順や消費税率引き上げの影響で売り上げが計画を下回り、物流最適化の遅れや生産数量減、構造改善費用や一部製品の自主回収に伴う特別損失の発生も利益を圧迫する。
なお、第3四半期累計(1~9月)の連結決算は、売上高4006億100万円(前年同期比62.3%増)、営業利益57億3200万円(同29.0%減)、純利益8億9700万円(同94.2%減)だった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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