奥村組は粗利率改善と貸倒引当金戻入額計上で第２四半期利益大きく上振れる
奥村組＜1833.T＞はこの日取引終了後、集計中の今１５年３月期第２四半期累計（４～９月）の業績を修正。連結業績について、前回予想の売上高９２８億円を９１２億７０００万円（前年同期比１５．５％増）へ引き下げたが、経常利益９億円を２５億９０００万円（前年同期１億７８００万円）へ増額。売上総利益率の改善に加え、一般管理費の減少と貸倒引当金戻入額の計上により、利益が計画を大きく上振れる。
出所：株経通信（株式会社みんかぶ）
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