東日本ハウスが14年10月期業績予想を下方修正、消費増税の駆け込み需要の反動減などで
東日本ハウス<1873.T>がこの日の取引終了後、14年10月期の連結業績見通しについて、売上高を従来予想の605億円から531億円(前期比5.8%減)へ、営業利益を同64億円から44億円(同20.1%減)へ、純利益を同50億円から39億円(同15.8%減)へそれぞれ下方修正した。消費増税に伴う駆け込み需要の反動で、住宅事業の新規請負工事の受注減や建て売りの伸び悩みがあったことに加えて、リゾートホテルの宿泊客数の減少やシティホテルの宴会・レストラン需要の減少などが響いた。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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