セイヒョー、第2四半期計画下回り通期は赤字転落を予想
セイヒョー<2872.T>は取引終了後に、15年2月期第2四半期(3~8月)の単独決算を発表。売上高23億3000万円(前年同期比5.0%減)、営業利益3300万円(同38.4%減)と減収大幅減益になった。夏場の天候不順で販売が減少、設備トラブルによる操業停止の影響も大きく、売上高、利益とも計画を下回った。
第2四半期の状況を踏まえ、通期は前回予想の売上高37億円を34億7800万円(前期比2.9%減)、営業損益2500万円の黒字を4300万円の赤字(前期6000万円の赤字)へ修正した。また、従来3円としていた期末一括配当は未定としている。
第2四半期の状況を踏まえ、通期は前回予想の売上高37億円を34億7800万円(前期比2.9%減)、営業損益2500万円の黒字を4300万円の赤字(前期6000万円の赤字)へ修正した。また、従来3円としていた期末一括配当は未定としている。
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