東洋合成がストップ高、3D細胞培養システムを世界最大の受託検査機関が採用
東洋合成工業<4970.T>が前日比80円ストップ高の497円まで上昇。8月19日につけた年初来高値457円を上回っている。同社は7日、3D細胞培養システム「Cell-able」が世界最大の検査受託機関Eurofins Panlabsに採用されたと発表。これが材料視されているようだ。
また、DILI(薬物性肝障害)予測試験用3Dヒト肝細胞培養プレート「Cell-able for DILI with PXB-cells」を研究用途向けに提供を開始することも公表。当初はきょうから全世界に向けて発売する予定だったが、大臣確認受理に時間がかかるとして商業用販売については当面延期するとしている。
東洋合成の株価は9時29分現在497円(△80円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
また、DILI(薬物性肝障害)予測試験用3Dヒト肝細胞培養プレート「Cell-able for DILI with PXB-cells」を研究用途向けに提供を開始することも公表。当初はきょうから全世界に向けて発売する予定だったが、大臣確認受理に時間がかかるとして商業用販売については当面延期するとしている。
東洋合成の株価は9時29分現在497円(△80円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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