CANBASは下げ渋る、抗癌剤候補化合物CBS9106の論文が米国の著名な論文誌に掲載
キャンバス<4575.T>は5日続落ながら一時前日比30円高の1094円まで買われ下げ渋る動き。25日の取引終了後、米国の著名な論文誌「Molecular Cancer Therapeutics」オンライン版に、同社が開発中(前臨床試験完了段階)の抗癌剤候補化合物CBS9106の作用メカニズムに関する論文が掲載されたことを発表した。
抗癌剤候補化合物CBS9106の標的分子である核外輸送因子CRM1は、さまざまな癌抑制因子などを含む蛋白質などの核外輸送を担うこと、さらに、さまざまな癌腫で過剰発現していることから、新規抗癌剤開発の有望なターゲットと考えられている。同社では早期に臨床第1相試験を開始することを目指しており、今回の論文掲載で、開発進展への期待が高まりそうだ。
CANBASの株価は9時51分現在1057円(▼7円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
抗癌剤候補化合物CBS9106の標的分子である核外輸送因子CRM1は、さまざまな癌抑制因子などを含む蛋白質などの核外輸送を担うこと、さらに、さまざまな癌腫で過剰発現していることから、新規抗癌剤開発の有望なターゲットと考えられている。同社では早期に臨床第1相試験を開始することを目指しており、今回の論文掲載で、開発進展への期待が高まりそうだ。
CANBASの株価は9時51分現在1057円(▼7円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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