太洋基礎の第2四半期は売上高11.4%減、営業利益83.7%減
太洋基礎工業<1758.T>は12日取引終了後、15年1月期第2四半期(2~7月)累計の単体決算を発表。売上高は43億1200万円(前年同期比11.4%減)、営業利益は6700万円(同83.7%減)、最終利益は5900万円(同77.1%減)だった。
住宅関連工事では、消費税アップに伴う駆け込み需要の反動減が予想以上に長期化し、特殊工事関連では、大型工事が一段落したことと、想定していた物件の発注遅れが重なり、それぞれ売上高が減少した。
通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高109億円(前期比0.2%増)、営業利益9億8800万円(同0.2%増)、最終利益5億7500万円(同0.5%増)を見込んでいる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
住宅関連工事では、消費税アップに伴う駆け込み需要の反動減が予想以上に長期化し、特殊工事関連では、大型工事が一段落したことと、想定していた物件の発注遅れが重なり、それぞれ売上高が減少した。
通期業績予想は従来見通しを据え置いた。売上高109億円(前期比0.2%増)、営業利益9億8800万円(同0.2%増)、最終利益5億7500万円(同0.5%増)を見込んでいる。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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