ながの東の第2四半期は従来予想下回り着地、消費増税がマイナス要因に
ながの東急百貨店<9829.T>が1日発表した2015年1月期第2四半期(2~7月)の連結業績は、従来予想を下回り着地した。売上高は110億8100万円が108億1800万円(前年同期比2.3%減)、営業利益は9900万円が2300万円(同77.4%減)、最終損益は1800万円の黒字が2200万円の赤字(前年同期は4400万円の赤字)だった。消費税引き上げ後の消費の落ち込みをカバーできず、収益は予想を下回った。
なお15年1月通期の業績予想は、売上高234億4600万円(前期比横ばい)、営業利益3億3000万円(同1.8%増)、純利益1億3900万円(同2.1倍)で据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお15年1月通期の業績予想は、売上高234億4600万円(前期比横ばい)、営業利益3億3000万円(同1.8%増)、純利益1億3900万円(同2.1倍)で据え置いている。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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