初押しを待ちたい処・・・・・
この為、ドル円は103円台後半まで大幅続伸となり、今日の東京市場では、日経平均株価の9営業日続伸等も手伝って、104円目前のレベルまで上げ幅を拡大しました。
FOMC議事要旨に掲載されているメンバーの見解には、今年投票権を持っていない地区連銀総裁の分も含まれている為、FOMC声明文よりは「タカ派度」が高くなりがちです。
この為、このまま、ドルの上昇が続くと見て、高値圏を買っていくよりは、明日のイェレン議長の講演を前に、ポジション調整が強まる局面を待っての押し目買い狙いとしたい処です。