電鉄株が軒並み高、京急に続くリゾート施設展開に思惑
東京急行電鉄<9005.T>、京王電鉄<9008.T>など電鉄株が軒並み高となっている。通称カジノ法案として注目が集まっているIR推進法案は6月に閉会した通常国会では衆院で継続審議となり持ち越されたが、秋の臨時国会で成立する公算が大きくなっている。それを見据えた経営戦略面での動きが内需企業のなかに目立ち始めた。特にカジノ運営を絡めたリゾート施設などの展開では、沿線で再開発事業も手掛ける電鉄株などは大きな商機につながる可能性がある。業界に先駆け、IR施設(統合型リゾート施設)運営を見据えての新規プロジェクトチームを発足することを発表した京浜急行<9006.T>は、既に株価が大きく動意しているが、それに追随する動きが期待される他の電鉄株にも思惑買いが波及している。
東急の株価は10時26分現在762円(△3円)
京王の株価は10時26分現在823円(△6円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東急の株価は10時26分現在762円(△3円)
京王の株価は10時26分現在823円(△6円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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