参天薬が「コソプトミニ配合点眼液」の製造販売承認を申請と発表
参天製薬<4536.T>がこの日の取引終了後、緑内障・高眼圧症治療剤「コソプトミニ配合点眼液」について、8月15日付で国内における製造販売承認を申請したと発表した。「コソプト配合点眼液」は米メルク社が開発し、1998年にメキシコで承認されて以来、現在では米国など90カ国で販売されており、緑内障・高眼圧症治療のための配合点眼薬としては世界で最も多く使用されている治療薬。日本では10年4月にメルクの日本法人が製造販売承認を取得し、同年6月から参天薬が販売している。今回、防腐剤を含有しない「コソプトミニ配合点眼液」の製造販売承認が取得されれば、より多様な治療の選択肢を提供できるようになるという。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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