Vテクの第1四半期は低収益案件が多く営業赤字転落、計画線で通期予想据え置き

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最新投稿日時:2014/08/08 18:16 - 「Vテクの第1四半期は低収益案件が多く営業赤字転落、計画線で通期予想据え置き」(みんかぶ)

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Vテクの第1四半期は低収益案件が多く営業赤字転落、計画線で通期予想据え置き

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2014/08/08 18:16
 ブイ・テクノロジー<7717.T>がこの日の取引終了後、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高28億1700万円(前年同期比86.9%増)、営業損益4億2600万円の赤字(前年同期7500万円の黒字)、最終損益3億3900万円の赤字(同3600万円の黒字)となった。主に中国・日本向けの検査関連装置や、中国向けの露光装置などの受注で、受注高は56億9800万円(前年同期比2.4倍)となったが、第1四半期に売り上げ計上した装置案件の多くが低収益案件であったことから、赤字転落を余儀なくされた。
 なお、15年3月期通期業績予想は第1四半期決算が計画通りであったとして、売上高210億円(前期比60.6%増)、営業利益23億円(同5.6倍)、純利益12億円(同5.4倍)の従来予想を据え置いている。


出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
配信元: みんかぶ

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