日本アジアGが底堅い、沖縄県うるま市で環境配慮型オフィスビルを建設
日本アジアグループ<3751.T>が底堅い。23日、傘下の国際ランド&ディベロップメントが沖縄県うるま市で、BOT(ビルド・オペレート・アンド・トランスファー)方式による環境配慮型オフィスビルの建設をスタートしたと発表した。沖縄県から賃借する施設用地に企業集積施設(オフィスビル)を建設、15年間、県に一括して賃貸。BOT方式を導入した新事業で、県は沖縄ⅠT津梁パーク内の企業立地促進センターに入居中の企業3社の移転先として受け入れ使用を許可する。建物は地上3階(一部4階)、延床面積約3000平方メートルで、省エネ・創エネ対策を備えた環境配慮型「グリーンビル」として開発、来年3月の竣工を目指す。
日本アジアGの株価は14時25分現在502円(△1円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
日本アジアGの株価は14時25分現在502円(△1円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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