<動意株・23日>(前引け)=宮越HD、協栄産業、オルトプラス
宮越ホールディングス<6620.T>=5日連続のストップ高。11日に「中国の連結子会社が所有地を売却、今15年3月期の第2四半期に(4~9月)に特別利益39億8900万円が発生する」と発表したのをきっかけに人気化しているが、きょう午前10時に15年3月期通期の連結業績予想を発表。最終利益を従来の3億1000万円から30億300万円(前期比9.9倍)に引き上げた。
協栄産業<6973.T>=ストップ高。特に目新しい材料は観測されていないものの、サイバーダイン<7779.T>の急伸を受けて、ロボット関連の一角として物色人気を高めているようだ。同社では、FA・環境システムの一環としてロボットハンドや筋肉チューブなどを手掛けており、低位のロボット関連銘柄としても注目。また、前日終値ベースでPBRが0.4倍台と割安感が強く、これの是正も意識されている。
オルトプラス<3672.T>=大幅続伸。きのうはバンダイナムコゲームスが提供する「アイドルマスター SideM」の運営・開発を開始したと発表したのをきっかけにストップ高。きょうもこれを材料視した買いが継続。「アイドルマスター SideM」は、プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルを育成するというゲームで、ディー・エヌ・エー<2432.T>が運営する「モバゲー」を通じて配信。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
協栄産業<6973.T>=ストップ高。特に目新しい材料は観測されていないものの、サイバーダイン<7779.T>の急伸を受けて、ロボット関連の一角として物色人気を高めているようだ。同社では、FA・環境システムの一環としてロボットハンドや筋肉チューブなどを手掛けており、低位のロボット関連銘柄としても注目。また、前日終値ベースでPBRが0.4倍台と割安感が強く、これの是正も意識されている。
オルトプラス<3672.T>=大幅続伸。きのうはバンダイナムコゲームスが提供する「アイドルマスター SideM」の運営・開発を開始したと発表したのをきっかけにストップ高。きょうもこれを材料視した買いが継続。「アイドルマスター SideM」は、プレイヤーがプロデューサーとなってアイドルを育成するというゲームで、ディー・エヌ・エー<2432.T>が運営する「モバゲー」を通じて配信。
※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
6620
|
1,185.0
(01/23)
|
-53.0
(-4.28%)
|
6973
|
2,321.0
(01/23)
|
-6.0
(-0.25%)
|
7779
|
169.0
(01/23)
|
-5.0
(-2.87%)
|
3672
|
50.0
(01/23)
|
-3.0
(-5.66%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
01/23 18:46
-
01/22 07:15
-
01/21 18:19
-
01/21 14:55
-
01/21 13:45
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 06:30
-
今日 06:10
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /