沖電線は小動き、東証が17日から信用取引の委託保証金率を引き上げ
沖電線<5815.T>は、前日終値の382円を挟んで小幅な値動きとなっている。東証が17日売買分から信用取引の委託保証金率を50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算参加者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を現行30%から50%(同20%)に引き上げると発表している。
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかで、きょうは売り買いがきっ抗しているようだ。
沖電線は9時20分現在382円(△▼0円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方があるなかで、きょうは売り買いがきっ抗しているようだ。
沖電線は9時20分現在382円(△▼0円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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