<後場の注目銘柄>=アールテック、自社創薬で新成長期入り期待
アールテック・ウエノ<4573.T>は過熱感から一服しているが、長期的にみれば狙い場となりそうだ。同社は眼科分野などに特化した創薬ベンチャー。多くの創薬ベンチャーが赤字を継続するなか、同社は緑内障・高眼圧症治療薬「レスキュラ」の製造販売と、便秘症治療薬「アミティーザ」の受託製造で黒字を継続、15年3月期も営業利益14億3100万円(前期比0.8%増)を見込む。
注目は、網膜色素変性治療薬「UF―021」とドライアイ治療薬「RU―101」。特に前者は国内で第3相臨床試験段階にあり、順調なら16年3月期に承認申請し、17年3月期に承認される見通し。自社創薬第1号となり、新成長ステージへの扉が開こう。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
注目は、網膜色素変性治療薬「UF―021」とドライアイ治療薬「RU―101」。特に前者は国内で第3相臨床試験段階にあり、順調なら16年3月期に承認申請し、17年3月期に承認される見通し。自社創薬第1号となり、新成長ステージへの扉が開こう。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4573
|
1,888.0
(11/27)
|
-3.0
(-0.15%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
2015/11/27
-
2015/11/12
-
2015/11/12
-
2015/10/27
-
2015/10/21
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 09:00
-
今日 08:30
-
今日 08:15
-
今日 08:10
注目!みんかぶ企業分析
みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /