日清紡HDが年初来高値、太陽光パネル保護フィルム開発報道が買い戻し誘発
日清紡ホールディングス<3105.T>が前日比13円高の1022円まで買い進まれ、年初来高値を更新した。6日の日経産業新聞が「太陽光パネルを保護するフィルムを開発した」と報じた。記事では内部に組み込むことで高温多湿の気候でも発電劣化などを防ぎ、寿命を従来の2倍の40年まで延ばすことができる。2015年からの販売を計画しており、まず年間10億円の売り上げを目指すと伝えている。
30日現在の信用倍率は0.72倍と売り超過、5日申し込み現在の貸借倍率は0.32倍と大幅な貸株超過で、5銭の逆日歩がついていることが買い戻しを誘発したようだ。
日清紡HDの株価は13時7分現在1020円(△11円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
30日現在の信用倍率は0.72倍と売り超過、5日申し込み現在の貸借倍率は0.32倍と大幅な貸株超過で、5銭の逆日歩がついていることが買い戻しを誘発したようだ。
日清紡HDの株価は13時7分現在1020円(△11円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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