ファースト住建の第2四半期は17.4%営業減益
ファースト住建<8917.T>は大引け後に第2四半期累計(13年11月~14年4月)単独業績を発表。売上高202億6400万円(前年同期比11.3%減)、営業利益18億5100万円(同17.4%減)と減収減益となった。13年11月に浦和支店、12月に広島東支店を開設し、戸建て住宅事業でエリア拡充を行ったが、消費増税に伴う住宅需要の落ち込みが想定より早く到来。加えて大工や外注業者不足による建築工事の長期化も影響している。今14年10月期は売上高415億5000万円(前期比14.6%減)、営業利益33億3000万円(同35.0%減)の従来予想から変更はない。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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