大庄は第2四半期計画未達で赤字に陥り通期予想を下方修正
大庄<9979.T>は14日取引終了後に発表した今14年8月期第2四半期(9~2月)の連結決算は計画を下回り、売上高368億3000万円(前年同期比4.5%減)、営業損益4憶4300万円の赤字(前年同期5億9400万円の黒字)と減収で赤字に陥り、通期業績予想を下方修正した。前回の売上高742億円を729億2000万円(前期比6.1%減)に引き下げ、営業損益7000万円の黒字を8億6000万円の赤字(前期13億7000万円の黒字)に修正するなど、営業から最終段階まで赤字転落を予想した。業務構造改革による営業時間の短縮と2月の大雪の影響で売上高が計画を下回り粗利が減少。第3四半期以降も既存店売上高の減少が続くと予想されるため。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
9979
|
1,056.0
(14:07)
|
-3.0
(-0.28%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
12/16 16:00
-
12/13 17:02
-
12/13 16:30
-
11/29 16:00
-
11/21 17:33
新着ニュース
新着ニュース一覧みんかぶおすすめ
\ 投資・お金について学ぶ入門サイト /