東洋電が堅調、業績好調と鉄道の省エネ化で注目
東洋電機製造<6505.T>が堅調、1月21日の年初来高値371円が射程圏に入っている。鉄道用の駆動装置やパンタグラフの製造大手で、国内の車両需要が回復、海外でも受注も拡大し、集計中の前14年3月期は通期連結営業利益で15億円(前々期比3倍)と大幅な増益を見込んでいる。GSユアサ<6674.T>とは新型大容量リチウムイオン電池と、可逆式DC/DCコンバーター制御盤で構成された鉄道用電力貯蔵装置を開発しており、鉄道の省エネニーズの高まりを受けて普及が期待される。
東洋電の株価は13時2分現在364円(△14円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
東洋電の株価は13時2分現在364円(△14円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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