昭和飛行機が急落、TOB終了で再度水準訂正へ、値下がり率はトップ
昭和飛行機<7404.T>が急落。株価は一時、前日比396円(25.7%)安の1143円まで売られ、午後1時30分現在で全市場値下がり率トップとなっている。三井造船<7003.T>は17日まで行っていた昭和飛行機に対する株式公開買い付け(TOB)の結果、買い付け予定の上限(1000万株)を上回る1697万株の応募があったと18日に発表した。上限株数まで買い付け、三井造船は昭和飛行機の60%強の株式を保有する筆頭株主になる。
この日はTOBが終了したことによる売りが活発化。株価はTOBの買付価格1650円からは大きく値を下げ、以前の地相場だった1100円近辺の水準に戻る動きとなっている。
昭和飛行機の株価は13時37分現在1156円(▼383円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
この日はTOBが終了したことによる売りが活発化。株価はTOBの買付価格1650円からは大きく値を下げ、以前の地相場だった1100円近辺の水準に戻る動きとなっている。
昭和飛行機の株価は13時37分現在1156円(▼383円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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