A&Dは14年3月期通期の経常利益見通しを8億3000万円に下方修正
計量・計測機器などを手掛けるエー・アンド・デイ<7745.T>は20日取引終了後に、14年3月期通期の連結業績見通しを下方修正。売上高は従来予想の392億円から376億円(前期比9.6%増)、経常利益は19億5000万円から8億3000万円(同19.3%減)、最終利益は17億円から7億円(同22.4%減)に引き下げた。
計測・制御・シミュレーションシステム(DSPシステム)などが当初予想に届かない見込みとなったことが主な要因。また、海外生産比率が高いために円安で製造原価が上昇したほか、海外で販管費が増加したことなども圧迫要因となった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
計測・制御・シミュレーションシステム(DSPシステム)などが当初予想に届かない見込みとなったことが主な要因。また、海外生産比率が高いために円安で製造原価が上昇したほか、海外で販管費が増加したことなども圧迫要因となった。
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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