<チャートの視点>=北陸電工、もみ合いから上放れる可能性が浮上
北陸電気工事<1930.T>に、もみ合いから上放れる可能性が浮上している。10月中旬から400円を挟んだ動きが続いているが、ここにきて5日移動平均線(9日時点:401円)と25日移動平均線(同:402円)が接近。週足では、株価と13週移動平均線のカイ離がなくなってきている。PER7倍近辺、PBR0.5倍近辺には割安感もあり、改めて見直したいところだ。
なお、同社は10月25日に2014年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。工事の進ちょくが当初予定よりも進んでいるとして、売上高を従来の371億円から385億円(前期比3.2%増)に、経常利益を23億円から25億円(同9.6%減)に、最終利益を13億円から14億5000万円(同8.1%減)に増額している。
北陸電工は13時27分現在409円(△5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
なお、同社は10月25日に2014年3月期通期の連結業績見通しを上方修正。工事の進ちょくが当初予定よりも進んでいるとして、売上高を従来の371億円から385億円(前期比3.2%増)に、経常利益を23億円から25億円(同9.6%減)に、最終利益を13億円から14億5000万円(同8.1%減)に増額している。
北陸電工は13時27分現在409円(△5円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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