日本アジアGは反落、メガソーラー事業で証券化スキームによる資金調達も利益確定売りに値を消す
日本アジアグループ<3751.T>は前日比67円高の935円まで買われたが、その後利益確定売りに押されマイナス圏に沈む。同社は11月29日、傘下の太陽光発電事業などの開発運営を行うJAG国際エナジー(東京都千代田区)が栃木県(サイカチ山ソーラーウェイ)、大分県(杵築ソーラーウェイ、宇佐ソーラーウェイ)で展開するメガソーラー事業について、プロジェクトファイナンス部分を証券化することにより、総額約15億円の資金調達を行うことを発表したことが好感されていた。
同社は、メガソーラー発電所の開発に向け、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、これまでの実績で培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所を開発していくとしている。
日本アジアGの株価は11時5分現在815円(▼53円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
同社は、メガソーラー発電所の開発に向け、再生可能エネルギーの固定価格買取制度のもと、これまでの実績で培った技術とノウハウを活用し、地域特性にあわせた太陽光発電所を開発していくとしている。
日本アジアGの株価は11時5分現在815円(▼53円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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