仁丹、第2四半期純損益黒字転換も軟調推移
森下仁丹<4524.T>が後場軟調。同社は11日午後13時20分、14年3月期第2四半期累計連結決算を発表した。売上高は50億2200万円(前年同期比4.9%増)、営業損益は1億5000万円の黒字(前年同期は5700万円の赤字)、純損益は1億4400万円の黒字(同2700万円の赤字)となった。
ヘルスケア事業で、OTC医薬品・医療器具、新商品「梅仁丹120」を中心としたオーラルケア商品が好調だった。また、カプセル受託事業についても、医薬品分野のカプセル受託も順調に推移し、フレーバーなど新規受託先が増加したことも奏功した。
仁丹の株価は14時現在912円(▼8円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
ヘルスケア事業で、OTC医薬品・医療器具、新商品「梅仁丹120」を中心としたオーラルケア商品が好調だった。また、カプセル受託事業についても、医薬品分野のカプセル受託も順調に推移し、フレーバーなど新規受託先が増加したことも奏功した。
仁丹の株価は14時現在912円(▼8円)
出所:株経通信(株式会社みんかぶ)
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